【D@NPEN Advent Calendar 2020 24日目】現地ライブ VS 配信ライブ

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この記事はD@NPEN Advent Calender 24日目の記事です.昨日はTofu君の藍子学演習第二 〜未来へのお散歩〜でした

 

メリークリスマス!5日目ぶりのユタシュンです.前回はコピペと言われてもしょうがないクソ記事を書いてしまったので,今回は自分なりに考えて文章を書いていこうと思います.

 

今回のテーマは,最近のライブの開催形態についてです.話題の感染症によって,ここ1年近くでライブの形態は大きな変化を強いられました.その結果,世のオタク共は重大な選択を強いられることが増えてきました.それが,現地を取るか配信を取るかです.これはアイドルマスターというコンテンツにおいても例外ではなく,現時点でデレの新年ライブ,バンナムフェス,シャニの2nd,3rdの配信が予定されています.

この記事では,現地の利点,配信の利点について,自身の経験を交えながら考えていこうと思います.

 

現地

①生の音が楽しめる

現地でライブを見ることの一番の利点は,やはりこれだと思います.何度か配信限定のライブを自室で見ましたが,パソコンのスピーカーから聞こえるライブの音はやはり寂しいです.それに対して,現地のクソデカスピーカーから流れる爆音を浴びながらクネクネするのはやはり快感です.

 

②演者が生で見られる

声優オタクにとって,これはかなり重要です.声優,特に推しが頑張っている姿を生で見ると,声優オタクは元気になります.これはどんな薬よりも効きます.

 

③会場でオタクと会える

意外にこれも重要です.開場前にオタクと駄弁る時間は,ライブのおまけ的存在であるもののやはり楽しいです.また,終演後に直接感想を語り合えるというのも重要です.

 

 

配信

①演者の顔がよく見える

現地観戦にはない利点として,演者の顔がよく見えるというものがあります.バンナムフェスレベルの規模になると,ステージに立っている演者は豆粒よりも小さくなります.これに対して,配信ではデカデカと演者の顔が画面に映し出されるわけです.これはやはり配信における強みだと思います.

 

②ライブのアーカイブが見られる

現地でのライブは終演後,楽しかったという感想だけしか残らないことが意外にありますが,配信では一定期間のみではあるものの,ライブを見返すことが可能な場合が多いです.後からゆっくりとお気に入りのシーンを見返すことができるのはオタクとしても嬉しいものです.

 

③オタクと集まって見られる

現地が1人で見るしかないのに対して,配信であれば仲のいいオタクと集まって見ることができます.みんなで食べ物や飲み物を囲んでライブを見るのは,今までには無かったライブの楽しみ方かと思います.加えて,現地に比べて安いチケットも,みんなで割れば更に安く済みます.でも集まる時はちゃんと感染予防をしましょう.

 

④何をしても許される

最近のライブでは,感染症拡大防止のため現地では様々な制限が課されます.直近で開催予定のデレ新年ライブを例に挙げると,

  1. 常にマスクの着用
  2. 着席での鑑賞
  3. 声援NG
  4. サイリウム等を胸の高さから上にあげる,振り回す等の行為の禁止

などが明記されています.

また,現地チケットは単番ですし,座席間隔は十分に確保されるものだと考えられます.上記のものは最近のライブの中でもトップレベルで厳しい例であり,他のライブでは席を立つことが許されていたり,サイリウムの高さ制限もありません(多分).これではライブで高まれるなんてものじゃあないわけです.サイリウムを持ったままガッツポーズなんてできませんし,隣とハイタッチなんてのもできないわけです.隣は知らんオタクのはずだし.アイマスでは関係ないですが,着席だとジャンプもできません.ケツでジャンプするやつは知らん.

これに対して配信ではこんな制限は一切無いわけです.この点において,配信は優れているわけです.

 

まとめ

ここまで配信と現地の利点を見てきましたが,いかがだったでしょうか.みなさんはどちらを選びますか?私は,推しが現地にいる限り現地に行きます.

やはり現地で歓声の無いライブを見るというのは寂しいので,いち早くこの感染症が終息してほしいなと思います.

 

書いていて思ったのですが,お金と時間に余裕があるのであれば,現地に行った後で配信アーカイブを見るのが最強だと思います.あれ?もしかしてこれ結論出ちゃった?

 

明日の担当はTofu君です.最終日は何を書くのか,楽しみですね.